メッセージ
仕事は、これまで関わりのなかった人たちが集まり、互いに協力して目的を達成する”オンラインゲーム”のようなものです。
プレーヤー全員が共通目的のもと、協力し合いながら目標達成に向かって動き、経験値を上げていくーー
成果を上げて評価を上げ、給料を上げていくには、本人の努力が欠かせません。だからこそ、「一緒に楽しもうとするかどうか」「頑張ろうとするかどうか」が重要になってきます。
最初の3か月~6か月は、基本的なルールや全体的な目的・目標を把握する、いわば経験値上げの期間と考え、本気で取り組んでみてください。そうすることで、他のプレーヤーとも同じフェーズで話せるようになり、成果として結果が表れてくるはずです。
私たちに興味を持ってくださった皆様には、人材総合コンサルタント事業を展開する『エラン』という会社のビジネスゲームに参加する1人のプレーヤーとして、自ら考えて積極的に取り組み、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていただきたいと考えています。
入社1年目の社員に期待すること(使命)
入社1年目の社員に期待することは、自立です。
昔は色々なモノに大量の説明書があった時代…
今はどんなものでも説明書はほとんど無く、スタートアップ程度の簡単な冊子があるだけ…
スマホもゲームもまずは触って、使ってみて、慣れて、調べて、聞いて、真似して上手くなって…
とにかく行動してみる時代。
仕事だって同じ様に考えてみれば簡単です。
「教えてもらっていないからできない」ではなく、分からなければ調べる・人に聞くなど、自ら考えて積極的に動き、自立した仕事ができるようになってほしいと考えております。
少し厳しく感じるかもしれませんが、派遣や紹介といった仕事をしている私たちは、性格も価値観も経験してきたことも、全く異なる人たちと日々接します。
誰ひとりとして同じ人はいないので、色々な人たちと接してその都度学んでいくしかないのです。
最初から完璧である必要はありません。失敗したら、それを”経験”として次に活かしていけば良いのです。
積極的に動いて情報をアップデートし続けられる人ほど、ビジネスパーソンとしての価値も、社内評価も高くなります。1年目の社員には、一人前の社員として自立した仕事ができるよう、積極的に学び続けることを期待しています。
責任者を目指す社員に期待すること(使命)
情報不足・慢心・思い込みは、失敗の三原則と言われています。
特に、目まぐるしく環境が変わるVUCAの時代においては、積極的に情報収集をしていかないと時代流れについていけません。
情報をアップデートし続ければ、視野が広がり、プロフェッショナルとして経営者と同じ目線で話し合うこともできます。
責任者を目指す社員には、情報収集力や分析力を身につけ、決して慢心せずにしっかりと確認を行っていただきたいです。
仕事だけでなく、周囲や自分に対しても常にこの姿勢で取り組むことで、責任者に欠かせないスタッフとの信頼関係構築や成果につながっていくでしょう。
成果主義の当社は、キャリアアップの道が開いていますので、どんどん目指していただきたいです。